【スグに実践!】嫌いな相手との上手な付き合い方
こんにちは。アシスタントディレクターのノベルです。
今回は僕が人生で学んだ嫌いな相手との上手な付き合い方について、解説していきます!
生きてる上で絶対「この人は受け付けない」「嫌い」「生理的に無理」って人現れますよね。
職場、学校、もしくは身内。至るところにいると思います。
しかし、いくら嫌いといっても、その人と上手に付き合わなければいけない状況は多々あります。
そういう状況って本当ストレスですよね。
そこで今回は、僕が人生で学んだ嫌いな相手との上手な付き合い方をご紹介いたします。
結構簡単に実践できるものばかりです。
この記事を読んでくれている方の人生に役立てればと幸いです。
ちなみに私見が多いので、そこはご了承ください!
- 嫌いな相手との上手な付き合い方①『関わりを少なくする』
- 嫌いな相手との上手な付き合い方②『良いところを探す』
- 嫌いな相手との上手な付き合い方③『考えない』
- 嫌いな相手との上手な付き合い方④『見下す』
- まとめ
嫌いな相手との上手な付き合い方①『関わりを少なくする』
当然ですが、嫌いな相手とはなるべく関わりたくないですよね。
それなら接点を出来るだけ減らしていきましょう!
接点を減らす方法『行動を分析する』
嫌いな相手の行動を分析して、なるべく鉢合わせしないようにしましょう。
嫌いな相手の行動って目につきやすくないですか?僕だけかもしれませんが笑
僕の場合、嫌いな相手が職場に1人いました。
どうしても受け付けない人なので、その人の行動を分析して、なるべく鉢合わせしないように頑張ってました。
人間はわりとルーティン化してる行動が多くあるので、分析は容易いです。
その努力の甲斐あって、接点を持つことが少なくなりました!
嫌いな相手の行動分析。意外と効果アリなのです!
接点を減らす方法『プライベートを明かさない』
プライベートを明かしてしまうと「心を開いてくれた」と勘違いするかもしれません。
そのせいで、グッと距離が縮まってしまったら最悪です…。
プライベートは明かさないようにしましょう。
仕方なく会話するとは、本音で話さず、義務的な話し方で会話すると良いです。
「はい」「そうですね」「たしかに」「わかりました」
この4単語を連呼するだけで、会話は早く終わります(経験談)
接点を減らす方法『嫌われる』
勇気がいる方法ですが、嫌いな相手に嫌われると、必然的に接点が激減します。
しかし大事なのは嫌われ方です。
憎悪の意味で嫌われると、職場や学校などの社会的環境下においては、空気が悪くなってしまいます。
なので、嫌いな相手に「自分に興味がないな」という嫌われ方を目指しましょう。
やり方は簡単です。接し方を適当にすればいいのです。
- 返事を適当にする
- 自分から会話を振らない
- 会話を振られても適当に終わらせるor曖昧にする
- 他人行儀で接する
これだけで、相手に興味がないということは伝わります。
適当に接して上手に嫌われていきましょう。
参考までにこちらの本もオススメします。
嫌いな相手との上手な付き合い方②『良いところを探す』
ここでいう『良いところ』とは、嫌いな相手と接することで、自分にどんなメリットがあるのかを探すということです。
いわゆるご褒美ですね。
例えば出世のため。お金のため。もしくは将来の自分のため。いろいろメリットはあると思います。
ご褒美(メリット)を探して、我慢して接するのも一つの手段です。
嫌いな相手との上手な付き合い方③『考えない』
嫌いな相手のことを考えるのをやめて、頭から追い出しましょう。
嫌いな相手に限って、その人のことを考えてしまいがちです。
しかし、嫌いな相手に自分の時間を奪われるのって嫌ですよね。時間のムダです。
なので、嫌いな相手のことは考えないようにしましょう!
もう無視する気持ちで良いと思いますよ!
最終的に『嫌いな相手』から『どうでもいい相手』に心変わりできれば理想的です。
『どうでもいい相手』=無関心ということですからね。気楽になれます。
嫌いな相手との上手な付き合い方④『見下す』
内心「この人こういう考えしか出来ないんだな」といった具合に、嫌いな相手を見下すことで、気持ちがスッキリします。
だんだん可哀想な人に見えてくるのです。
慈悲深い感情に嫌いな相手に接すると、嫌いな相手が可愛く見えてくることもあります。
どこか諦めのような感情に近いかもしれませんが、効果的です。
まとめ
嫌いな相手って生きていく上で絶対現れますよね。
しかも避けては通れぬ状況に限って登場してくるからタチが悪い。
しかし嫌いな相手との上手な接し方を知っておくことで、その後の状況は違ってきます。
些細なことかもしれませんが、意識して上手に接していきましょう!
この記事をまとめると、
とりあえず嫌いな相手に適当に接すれば、大丈夫です笑
それでは今回はこの辺で。
ばいばい!