コロナがやばかったので田舎へ移住した。その後の生活とか経緯とか。
今年も残るところ後、1日。
2020年が終わりを迎えようとしている。
今年一年はやはり、全国民がコロナウイルスに振り回された一年になったと思う。
僕もその内の一人だ。
8月に仕事を辞め、9月下旬に東京から地元に移住した。
この行動は、コロナウイルスが直接的な原因とは言わないものの、あのまま都内に住む危険性を考えると、間違っていないように思える。
この記事では、その移住するに当たっての一連の流れ、移住後の現在の生活を振り返ってみたいと思う。
退職代行を利用してヤマト運輸のドライバーを辞めた
今年一年の一番デカい出来事といえば、コレ。
ヤマト運輸のドライバーを辞めたことである。
辞めた理由などは、こちらの記事を参照してもらえると。
端的にいうと、
- 体力と精神的にキツい
- 仕事量多すぎ。無理。
- コロちゃんやばくね?
という3つの理由。
繁忙期に辞めると流石に先方に気の毒なので、繁忙期後の8月にバックれた。
バックれというか合法バックれ。
退職代行を利用してのバックれ。
ちなみに利用した退職代行業者は、『退職代行SARABA』
他の退職代行業者は知らないが、ここの業者はキチンと即日退職可能だ。
利用方法は簡単。
LINEで退職代行SARABAを友達追加して、仕事を辞める意識を伝えてクレジットカードで支払いすれば翌日から出勤しなくていい。
お金はかかってしまうが、即効で退社出来るので、誰にも会わずに即辞めたい人にオススメ。
というか悩む暇があったら、さっさと退社して次を探すほうが賢明。
地元、北九州に移住
仕事を辞めたので、これ以上東京にいる理由もない。
地元である北九州に移住することにした。それが今年の9月下旬。
嫁と娘の2人を抱えて、地元に帰ってきたわけだが、これがマジで正解だったと思う。
超快適な移住ライフが送られているからだ。
その理由はこちら。
- 人が全体的に少ない
- 意外と商業施設は充実している
- 意外と仕事ある
- 車通勤最高
- 景色が綺麗
まず地元に移住して、即効で就職した。
ちなみに倉庫業だ。なんか簡単そうだったから。
電車通勤は東京でコリゴリなので、車通勤を選択。満員電車とか無縁で快適。一人のプライベート空間って大事だと思う。
あと田舎なので、人少ない&景色が綺麗。
これでストレスの蓄積具合が軽減される。
収入は減った
地元企業に無事転職はできた。
しかし、以前の会社の給与と比較して、およそ月10万円ほど収入減となってしまった。
これは仕方ない。
収入減となってしまったが、田舎は物価が安いため、さほどダメージはない。
収入は減ってしまったが、ストレスも同じぐらい減ったので、問題なし。
2020年内に生活は落ち着きそう
9月に移住して、早3ヶ月ほど。
移住手続きや、保険とか年金とか諸々手続きはやり終えることができた。
転職も研修期間である3ヶ月を無事に終え、晴れて来年から正式に正社員として、働ける。
とりあえず、やるべきことは終えて、年が越せそうで一安心。
来年やるべきことは副業
これまであまり、副業としてライター活動を行っていなかった。
というのも、前職でわりと良い給与をいただいていたので、必要性がなかった。
しかし地元企業に転職したことによって、副業の必要性が産まれてしまった。
手始めにクラウドソーシングで月1万円稼ぐことを目指したい。
ランサーズとクラウドワークスで頑張っていきます。