雑記@近況報告【2020年2年17日】
令和ももう2年目に突入しましたね。あっという間。早すぎじゃないですか。
こんな感じで30代40代50代と年老いていくんでしょうかね。
まじで時間止まってくれ…。今なら時間停止装置に投資するお金を惜しみません。カムバック10代。
とまぁ最近はこんな感じで過ぎていく時間に文句を放しつつ、ダラダラ仕事をこなす日々が続いています。
ブログの更新頻度が酷いことになっていることもあり、この辺りで近況でもまとめて、今一度自分の人生を振りかってみようかと思います。
ぶっちゃけかなりどうでもいい内容になります。それが個人ブログの良さ。仕事ではなくプライベートな趣味。フリーダム最高。尾崎豊好き。
⒈仕事のこと
仕事はまだ続いている件
去年のいつだっけ。たぶん11月くらいに転職したヤマト運輸でダラダラ勤務しています。かれこれ3ヶ月ほど。
我ながらよく続いているなぁと感心しています。
びっくりするほどの体育会系な職場ということが、初出勤して10秒ぐらいで判明したので、本当はスグ辞める予定でした。
しかし気づけば3ヶ月続いております。不思議。なぜだ。ダラダラ働いているからです。あと退職って言いづらい雰囲気なんで。ごめんなさい只の言い訳でした。
仕事内容的には、朝から配達。昼も配達。そして夜も配達。これだけです。ほんと。何も難しいことない。只の単純作業を10時間ほどします。労働時間の長さと単純作業の単調さがネックな職業です。
もちろん良いところもありますよ。頭使わないんで、常にボーッとできること。一人で孤独に作業を行うため、人間関係に悩むことない。一応大企業なので、福利厚生と給料が良い。
ヤマト運輸に転職した理由とかは、以前書いたので興味ある方はどうぞ。とても簡単にいうと、お金のためです。以上。
⒉家庭のこと
まじで娘と嫁が可愛すぎる件
1歳になる娘と嫁と僕で3人暮らししてる現状です。結婚して子供できて1年以上になるけど、あれですね。お金の減り方が半端ない。稼いでも稼いでも、あっという間もなくなる。なんですかね。蟻地獄みたいな。
正直こんなにお金がかかるとは思っていなかったです。だから去年給料の良いところに転職したんですけどねー。
でも娘の成長を見るのは楽しいです。毎日クタクタになって帰宅するのですが、娘が笑顔で出迎えてくれるのが嬉しいですね。いやー本当可愛いです。親になって、この愛情を注ぎたくなる気持ちがわかりました。それまで子供は苦手でした。今も自分の子供以外苦手ですが。娘最高。
そういえば、嫁は最近働きだしました。僕が常に「働きたくない」と連呼していたところ、危機感を持ったらしく、働きだすようになりました。こんな夫で申し訳ない…自分の不甲斐なさを呪いつつも、今日も嫁が作ってくれた夕食を食べます。嫁が料理が美味い。上手くもあるし美味い。つまり良い嫁。ありがとうございます!ごちそうさまです!
なにはともあれ、必死こいて家族3人生きてます。
⒊YouTuberにハマってたりする
職場と家の往復マラソンが毎日の僕ですが、最近ハマっているものがあるのです。YouTuberです。
どういうYouTuberかというと、
みのミュージック
アフロが特徴的で一度姿を見たら、しばらく忘れそうもない見た目のYouTuberです。
音楽系YouTuberですが、まじでその分野について博識なYouTuberです。ローリングストーンズとかツェッペリンの解説が面白い。なんでそんなことまで知っているのか不思議です。博識すぎて勉強になります。
なにやら以前はカリスマブラザーズ?とかいう3人組のYouTuberグループとして活動していたらしいですが、よく知りません。よくあるバラエティ感満載の動画活動っぽいので興味ありません。
しかしこちらの、みのミュージックは、洋楽の紹介が主なチャンネルです。ですが企画が面白く、ロック史の解説など勉強になるので、仕事終わった後や、休日によく見てます。解説が面白く、わかりやすい。バカな僕でも理解できる。そんな偉大なチャンネルです。
溝下優也のZギターチャンネル
いやーほんとこのチャンネルは偉大。なにが偉大ってカッティングギターレッスンに特化しているってところが偉大。
僕は趣味でボソボソとギターを嗜んでいるのですが、カッティングっていうギター奏法が大好きなのです。
ちなみにカッティングっていうのは、音を短く切る奏法です。これがキマるとかっこいいんです。
でまぁ、チャンネル講師の溝下優也さんが動画を通してカッティング奏法の極意を教えてくれるわけなんですが…。
溝下優也さんがめちゃくちゃ良い音出すんですよ。
この音に近づける術を細かく丁寧に教えていただける偉大なチャンネルです。
特にアベフトシさんについての解説動画をアップしたところがポイント高い。さすがです。
⒋そしてゼルダの伝説時のオカリナにハマる
誰もが一度はやったことありますよね。ゼルダの伝説時のオカリナ。
僕も昔やってました。小1の時かな。
最近(2011年)3DSでリメイク版が出たので、購入して懐かしさに浸ってます。
オリジナルと比較して、
- * グラフィックが色彩豊か
- * 操作性の変更
- * アイテムがより多く持てる
- * 気軽に休憩できる
- * ジャイロセンサーによる照準操作が楽
- * オカリナの曲覚えなくて良い
こん感じで、色々改善されています。さすが任天堂。懐かしさと新鮮さを同時に感じさせてくれる技術に感謝です。
しかし操作性が慣れない。僕の手がデカイせいか、3DSのアナログスティックが小さく感じます。ゼルダがどうのっていうよりハードの問題ですね。あと僕の手の問題。
あとアイテムが出しづらい。うーんなんでだろ。ボタンがXとYになってるので、オリジナル版の矢印ボタンとゴチャゴチャになってるからかなー。慣れの問題な気もします。
ストーリーとか難易度とか特に変更していない点に好感が持てます。変にいじってなくて、当時のファンを大事にしている感じが伝わってきました。やっぱり超偉大作です。時のオカリナ。
しかし娘にソフトを失くされました。さよなら時のオカリナ。また会いたい。
⒌最後にドラマにハマる
ドラマ全然興味なかったのですが、夜中に見てます。fuluとかNetflixで。
俺の話は長い
今年の正月にfuluに加入して見始めました。生田斗真さん主演のホームドラマです。
とっても面白かったですね。
訳あってニートである生田斗真さんと、その姉でもあり、既婚者&正社員でもある小池栄子さんの掛け合いが面白い。
どうにかして弟を働かせようと画策する姉と、どうしても働かない弟。なんか面白そうじゃないですか。
全部見終わって、ニートはニートなんだけど、ニートはニートなりの考えがある。そう認識させられたドラマです。
無理に働かせて更生を促すとか、そういうものでもなくて。なんというか、生き方の多様性?を見つけられた気がします。結婚してなかったらニートでも良かったなー。
カルテット
何年か前のドラマです。松たか子と満島ひかり、高橋一生と松田龍平が織りなすサスペンス群像劇です。
これもまぁ傑作だったんですよ。
主演である4人は全員クラシックの演奏家で、偶然が重なって、軽井沢の別荘で4人で暮らすことになり、グループという名のカルテット(四重奏)を組むことになります。
しかし4人にはそれぞれ隠された秘密があって…。みたいな話。
サスペンス色が強いドラマでしたが、ホームドラマのような穏やかな雰囲気もあり、特徴的です。緊張感のある空気の中、急にホームドラマな雰囲気になると、より際立つというか。平和っていいねって思いました。
あと吉岡里穂さんが怖いです。
⒍これからも頑張るよという話
仕事って基本嫌なこと9割じゃないですか。どの仕事をするにしても、辛いことが大半を占めると思うんです。
仕事=辛いこと
そう割り切って、給料の良いところで働く今も良いんじゃないかなと最近思ってます。
家に帰れば家族が居て、ご飯が食べられて。そして娯楽もあって、ゆっくりリラックできて。
でもそれって、資金がないと成り立たないものじゃないですか。
何が言いたいかっていうと、人生を謳歌するにはお金は必要不可欠なので、どうせなら高給取り可能な職で働くのもありかと思うわけです。
仕事は辛い。それはもう仕方ない。仕事なんだから。
でもその分給料は貰える。そういう生き方でもいいかなーっと最近考えてます。仕事はつまらないですが。
ということで、これからも家族背負って生きていきます。こういう生き方もありと思いながら…。