ヤマろぐ。

金欠ガジェットライター

【転職決定】ヤマト運輸に転職を決めた理由【ヤマト運輸】

現在インターネット番組の制作部に在籍している僕ですが、この度2019年10月末日をもって、転職することにしました。

 

そしてヤマト運輸のセールスドライバーとして11月から働くことになります。

f:id:keybordsummer:20191006002558j:plain

 

ちなみに転職を決めた理由は、いくつかあるのです。

 

その理由は色々ありますが、

僕と同年代(91年生まれ)の方には、共感できる要素がいくつかあるのではないでしょうか。

 

今回は、ヤマト運輸に転職を決めた理由をいくつか説明していきます。

 

同じような転職の悩みを持つ方の参考になれば、幸いです。

 

 

 

なぜ転職することにしたのか

そもそもなぜ転職することにしたのか。

 

その理由は1つです。

 

今の収入で生活が出来ない。

 

正直、テレビ業界AD一本の収入で家族を養うのは無理です。

 

僕の在籍している会社は社員数20名程度の零細企業であり、抱えている仕事の本数も業界的には少なめです。

 

そのため、会社としての利益もそんなにないので、AD一人にお金をかけてられない現状なのですね。

 

社長にも給料アップをかけあって見ましたが、暖簾に腕押しとはまさにこの事。残念ながら給料アップとはいかなかったので、転職を決意しました。

 

この先、子供が成長して幼稚園→小学校→中学校→高等学校→大学と、教育関係に対する支出がとても負担になります。もちろんそれだけではありませが…。

 

いずれにせよ、年収300万円で都内1世帯を受け持つのはかなり厳しい現状ですね。

 

また、テレビ業界ではなく、全く別の業界にチャレンジすることにしました。

 

正直どの番組制作会社でも、給料は際限なく低いので…。ADにしろディレクターにしろ…。

 

ヤマト運輸に転職する理由

なぜヤマト運輸に転職することにしたのか。

 

ヤマト運輸が一番僕の転職条件にマッチしていたからです。

 

とりあえず、転職条件的には、

  • 都内勤務
  • 業種はこだわらない
  • 未経験でも可
  • 正社員
  • 将来性がある(仕事がなくなる心配)
  • 大企業(可能であれば)
  • 初年度年収400万〜
  • 月8日休み(シフト制可、年間休日日数110日以上)
  • 福利厚生の充実(家族、育児手当など)

上記のような感じです。

 

必然的に営業or配送ドライバーかの2択になりました!

 

営業は向いてなさそうな気がしたので、ドライバーを選択しました。

 

転職ポイント①前職の経験が活かせそう

せっかく3年程番組制作の仕事に携わったので、この経験を活かせる仕事に就きたいなと。

 

ということで、ロケに行く度に培ったこの運転技術を配達業務に活かせそうだなと考えました!

 

とはいえ、所詮僕はアマチュアの運転。配達業務に毎日追われているプロのドライバーからすると 、危なっかしい運転かもしれません。

 

しかし「運転免許を所得して以降全く運転していない人より、前職で運転経験過多の人の方がマシなんじゃないかな」と楽観的に考えてます。

 

入社後の座学研修、実技研修のOJTもあることですし、運転技術の所得に関してはなんとかなるかなと思ってますね。

 

転職ポイント②大企業による年収アップが期待できる

最大の転職理由である年収アップ…。これが期待できないと転職する意味が無いです。

 

応募した求人によると、都内のヤマト運輸サービスドライバーの平均年収は600万円以上あるそうです。

 

よくありがちな求人票に書かれた嘘かもしれないので、一応面接時に面接官にそれとなく聞いてみました。

 

養う家族がいるかどうかで年収が変動するそうです。

 

家族手当や児童手当などが年収に大きく影響するため、1人暮らしの人だと所帯持ちの人と比較して年収が低めになる可能性があるのです。

 

面接時に希望年収を聞かれたので、ひとまず480万円以上を希望しました。果たして叶うのかどうか…。

 

また、ヤマト運輸は業界屈指の大企業です。そのため、社員の給与も高水準です。

 

どの道転職するなら、大企業で安定して働きたいですよね。

 

転職ポイント③福利厚生の充実

ヤマト運輸は福利厚生が抜群に充実しています。

  • 賞与年2回(昨年実績6ヶ月分)
  • 昇給年1回
  • 超勤手当(残業代100%支給)
  • 扶養手当(配偶者:月7万円)(児童:1人につき月1万円)
  • 地域手当
  • 役職手当
  • 退職金制度
  • 育児・介護時短勤務制度
  • etc…

さすが大企業。これ以上ないくらい福利厚生が充実しています。

 

家計を養う者としては、ありがたい充実具合です。

 

転職ポイント④しっかり休日が取れる

運送業回って休日は休みがあまり無さそうなイメージあるじゃないですか。

 

しかしヤマト運輸は違います。

 

年間休日118日+年次有給休暇14日となっています。

 

合計で132日ですね。

 

その辺の企業よりも休みをしっかり取れるようになっています。

 

ドライバー職なので、休日をしっかり取って、事故の可能性を少しでも減らすことに狙いがあるようです。

 

ヤマト運輸はどんな人にオススメ?

 僕が思うヤマト運輸セールドライバーに向いてる人は、

  • 所帯持ち
  • 都内在住(地方だと給与の落差が大きい)
  • 手っ取り早く稼ぎたい
  • 休みはしっかり取りたい
  • とりあえず正社員が良い
  • 社会人として問題なく、報連相ができる
  • 体力、運転に自信がある
  • 運転経歴に傷がない(大きな事故を起こしてない)
  • 健康である
  • お酒を飲まない(★重要★)

上記のような人には向いていると思いますね! 

 

現在は人手不足ということもあり、年中求人で人出を募集しているので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

hitomgr.jp

 

 

 

Copyright © 2020 ヤマろぐ。 All rights reserved.